イヤイヤ期にママがいいと泣く理由とは?パパの関わりと上手な対処法

イヤイヤ期

イヤイヤ期を迎えたこどもが「ママがいい!」と泣いて、パパや他の家族を拒否する姿に困っている方は多いのではないでしょうか。

お風呂も寝かしつけも食事も、何をするにも「ママがいい!」と言われると、ママは休む暇もなく疲れ果ててしまいます。

パパが手伝おうとしても激しく泣いて拒否され、パパ自身も傷ついてしまうという悪循環に陥ることもあります。

この記事では、イヤイヤ期にママがいいと泣く理由から、ママの負担を減らす対処法、パパや他の人に慣れてもらう工夫、そして長期的な視点での乗り越え方まで詳しく解説します。

イヤイヤ期にママがいいと泣く理由とは

イヤイヤ期にこどもがママがいいと泣くのは、愛着形成の正常な発達段階であり、ママへの絶対的信頼の表れです。

分離不安が強まる時期であることを理解することが重要です。1歳半から3歳頃のこどもは、ママという存在が自分にとって最も重要で、ママがいなくなることへの不安が非常に強くなります。この時期のこどもにとって、ママは安全基地であり、ママがそばにいることで初めて安心できるのです。そのため、ママが少しでも離れようとすると、「ママがいい!」と泣いて引き止めようとします。これは決してわがままではなく、発達段階における正常な反応です。

ママだけが安心できる存在という認識が形成されています。この時期のこどもにとって、ママは出産以来ずっと一緒にいて、自分のニーズを満たしてくれた唯一無二の存在です。お腹が空いた時、眠い時、怖い時、悲しい時、いつもママが助けてくれたという経験の積み重ねが、「困った時はママ」という絶対的な信頼を生み出しています。そのため、何か不安なことがあると、真っ先に「ママがいい」となるのです。

パパや他の人への拒否反応が見られるのも特徴的です。パパが抱っこしようとすると「ママがいい!」と激しく泣く、おばあちゃんが手を差し伸べても「ママ!」と叫ぶといった拒否反応は、決してパパやおばあちゃんが嫌いなわけではありません。ただ、今この瞬間は、最も安心できるママでなければ不安なのです。特に、疲れている時、眠い時、体調が悪い時など、こどもが不安定な状態にある時ほど、この傾向は強くなります。

普段の関わりの差も影響しています。多くの家庭では、日常的なお世話(食事、着替え、お風呂、寝かしつけなど)の大部分をママが担当しています。そのため、こどもにとってこれらの活動は「ママとするもの」という認識が強く、パパや他の人がやろうとすると違和感を覚え、拒否反応を示すことがあります。慣れ親しんだやり方、慣れ親しんだ人でないと、不安を感じるのです。

年齢別の特徴として、1歳半から2歳頃は、分離不安が最も強い時期です。ママの姿が見えなくなるだけで激しく泣き、トイレに行くだけでも後追いをすることがあります。2歳から3歳頃になると、「ママがいい」という主張がより明確になり、言葉でハッキリと「ママじゃなきゃイヤ!」と表現するようになります。3歳前後では、状況によってはパパでも良い場面が出てきますが、基本的にはまだママへの依存が強い時期です。

ママへの愛着が強いことの証でもあります。「ママがいい」と言うのは、ママへの深い愛情と信頼の表れです。こどもがママを心から信頼し、ママといると安心できるからこそ、他の人を拒否してまでママを求めるのです。これは親子関係が良好である証拠であり、将来的な自己肯定感や人間関係の土台となる重要な愛着形成のプロセスです。

環境や状況による変化もあります。普段はパパでも大丈夫なのに、突然「ママがいい」期が始まることがあります。これは、引っ越し、転園、下の子の誕生、病気の後といった環境の変化や、こども自身の成長段階の節目で起こりやすい現象です。不安や変化がある時ほど、最も信頼できるママに固執する傾向があります。

日中の疲れやストレスも影響します。保育園や幼稚園で頑張った日の夕方から夜にかけて、「ママがいい」という訴えが強くなることがあります。これは、外で我慢していた分、家で最も安心できるママに甘えたいという気持ちの表れです。疲れている時ほど、安心できる存在を求めるのは、大人も同じです。

パパの関わり方も影響する場合があります。パパがあまりこどもと接する時間がない、遊ぶだけで日常的なお世話をしていないといった状況では、こどもにとってパパは「たまに遊んでくれる人」であり、「安心できる日常のお世話をしてくれる人」という認識にはなりにくいことがあります。

このように、イヤイヤ期のママがいい現象には様々な理由があり、多くは健全な愛着形成の証です。

では、実際にママがいいと言われた時、どのように対応すればよいのでしょうか。

ママがいいと言われた時の対応法

ママがいいと言われた時は、ママの負担を減らしながらも、こどもの気持ちに寄り添い、徐々にパパや他の人にも慣れてもらう段階的なアプローチが効果的です。

ママの負担を減らす工夫として、まず全てを一人で抱え込まないことが大切です。「ママがいい」と言われるからといって、全てのお世話をママだけが担当すると、ママは休む暇がなく疲弊してしまいます。こどもが泣いても、時には「今日はパパがやるからね」と決めて、パパに任せることも必要です。最初は激しく泣くかもしれませんが、何度か繰り返すうちに、「パパでも大丈夫」と学習していきます。

時間帯や活動で分担することも効果的です。例えば、「お風呂はパパの担当」「週末の午前中はパパとお出かけ」といった具合に、特定の時間や活動をパパの担当と決めます。毎回変えるのではなく、ルーティン化することで、こどもも「この時間はパパなんだ」と理解しやすくなります。

パパや家族の協力の得方として、パパに状況を理解してもらうことが第一歩です。「ママがいい」と言われてパパが傷つき、手伝うことを諦めてしまうと、ママの負担はさらに増えます。「今はこういう時期だから、泣かれても気にしないで」「何度も繰り返すうちに慣れてくるから」とパパに説明し、協力を仰ぎます。また、こどもが泣いていても、ママは別室に行くなどして、物理的に距離を取ることで、こどもがパパを受け入れざるを得ない状況を作ることも時には必要です。

パパへの具体的な指示も効果的です。「いつも私がやっている方法を教えるから、その通りにやってみて」と、具体的な手順や声かけの方法を伝えます。パパが自己流でやって失敗するよりも、ママのやり方を真似ることで、こどもも受け入れやすくなります。また、最初はママが一緒にいる状態でパパがお世話をし、徐々にママが離れていくという段階を踏むことも効果的です。

徐々に慣れさせる方法として、いきなり全てをパパに任せるのではなく、小さなステップから始めます。最初は、ママが近くにいる状態でパパが遊ぶ、次に、ママが同じ部屋にいる状態でパパがおやつをあげる、その次に、ママが別室にいる状態でパパが絵本を読む、といった具合に、段階的にパパとの時間を増やしていきます。

短時間から始めることもポイントです。最初は5分だけパパと過ごす、次は10分、その次は30分と、徐々に時間を延ばしていきます。「ママはすぐ戻ってくるよ」と伝え、実際にすぐ戻ることで、こどもは「ママは必ず戻ってくる」という安心感を得ます。

こどもの気持ちへの寄り添い方として、まず「ママがいい」という気持ちを否定しないことが大切です。「ママがいいよね」「ママと一緒がいいよね」と一度受け止めた上で、「でも今はパパがやってくれるよ」「パパも○○ちゃんのこと大好きだよ」と伝えます。気持ちを否定されずに受け止めてもらえたと感じることで、こどもは少し安心します。

泣いている時の対応として、激しく泣いている時は無理に引き離そうとせず、まず抱きしめて落ち着かせます。「大丈夫だよ」「ママはここにいるよ」と安心させた上で、「でも今はパパと一緒だよ」「ママは後で会えるからね」と伝えます。落ち着いてから、徐々にパパにバトンタッチします。

ご褒美や楽しみを作ることも効果的です。「パパとお風呂に入れたら、後で特別なおやつがあるよ」「パパと遊んだら、寝る前にママと絵本を読もうね」といった楽しみを用意することで、「パパでも頑張ってみようかな」という気持ちになりやすくなります。ただし、物質的なご褒美に頼りすぎないよう注意が必要です。

パパとの成功体験を褒めることも重要です。パパと過ごせた後は、「パパとお風呂入れたね!すごい!」「パパと楽しく遊べたね!」と大いに褒めます。成功体験を積み重ねることで、「パパでも大丈夫なんだ」という自信がついていきます。

ママ自身の態度も影響します。ママが不安そうにしていたり、「パパで大丈夫かしら」という態度を見せたりすると、こどももその不安を感じ取ります。逆に、ママが「パパなら大丈夫」「パパ、よろしくね」と笑顔でパパに任せる姿を見せることで、こどもも「パパでも大丈夫なのかな」と思いやすくなります。

柔軟な対応も必要です。体調が悪い時、特に疲れている時、大きな変化があった時などは、無理にパパに慣れさせようとせず、ママが対応することも大切です。「今日は特別にママがやるね」という柔軟性も、こどもの心の安定には必要です。

このように、段階的に、そしてこどもの気持ちに寄り添いながら対応することで、徐々にパパや他の人にも慣れていきます。

しかし、日常的な対応だけでなく、長期的な視点でパパや他の人との関係性を深めることも重要です。

パパや他の人に慣れてもらう工夫

パパや他の人に慣れてもらうには、日常的な関わりを増やし、楽しい経験を共有し、信頼関係を少しずつ築いていくことが効果的です。

パパとの関係性を深める遊びとして、パパならではの遊びを確立することが有効です。ママとは違う、パパだけの特別な遊び(高い高いや肩車、体を使ったダイナミックな遊びなど)を作ることで、「パパと遊ぶのは楽しい」という経験を積み重ねます。週末は必ずパパと公園に行く、パパとお風呂に入った後は特別な遊びをするといったルーティンを作ることで、「パパの時間」を楽しみにするようになります。

パパとの二人時間を作ることも重要です。ママが買い物に行く間、パパとこどもだけで留守番する、パパとこどもだけでお出かけするといった経験を通じて、「ママがいなくてもパパと楽しく過ごせる」という自信がついていきます。最初は短時間から始め、徐々に時間を延ばしていくことがポイントです。

パパがこどもの好きなことを理解することも大切です。こどもの好きな絵本、好きな歌、好きな遊びをパパが把握し、それを一緒に楽しむことで、「パパは自分のことをわかってくれる」という信頼が生まれます。ママから「○○ちゃんは今これが好きだよ」といった情報をパパに共有することも効果的です。

段階的な慣らし方として、まずは日常的な小さなお世話から始めます。おやつをあげる、靴を履かせる、手を洗わせるといった短時間でできることから、パパが担当します。これらが自然にできるようになったら、食事、お風呂、寝かしつけといった、より時間のかかるお世話に挑戦します。

寝かしつけの段階的アプローチも効果的です。寝かしつけは「ママがいい」という主張が最も強く出る場面の一つです。最初は、ママとパパが一緒に寝室にいて、ママが絵本を読んだ後、パパが抱っこする、次の段階では、パパが絵本を読み、ママが抱っこする、その次は、パパが絵本を読んで抱っこもする、といった具合に、少しずつパパの役割を増やしていきます。

他の家族との触れ合いを増やすことも重要です。おじいちゃん、おばあちゃん、叔父、叔母など、信頼できる他の大人との関わりを増やすことで、「ママ以外の人でも安心できる」という経験を積みます。定期的に会う機会を作り、一緒に遊んだり、お出かけしたりすることで、徐々に心を開いていきます。

保育園や一時預かりの活用も、社会性を育てる良い機会です。保育園に通うことで、先生やお友達との関わりが増え、「ママがいなくても大丈夫」という経験を日常的にします。また、週に一度、数時間だけ一時預かりを利用することで、ママ以外の人とも楽しく過ごせるという自信がついていきます。

同年代の子どもとの交流も効果的です。児童館や公園で他のこどもと遊ぶ機会を作ることで、「ママから少し離れても楽しいことがある」と気づきます。また、他のこどもがママから離れて遊んでいる姿を見ることで、「自分もやってみようかな」という気持ちになることもあります。

パパがこどもと過ごす質を高めることも大切です。ただ一緒にいるだけでなく、スマホを見ずにこどもに集中する、こどもの話をしっかり聞く、こどもの目を見て話すといった質の高い関わりが、信頼関係を深めます。短時間でも、集中してこどもと向き合う時間を作ることが重要です。

パパ自身の自信を育てることも必要です。「自分では上手くできない」「どうせママがいい、と言われる」とパパが諦めてしまうと、こどももそれを感じ取ります。ママは、パパのお世話の仕方が多少違っていても口を出さず、「パパのやり方でいいよ」と信頼を示すことが大切です。また、パパが上手くできた時は、「パパすごいね!」とこどもの前で褒めることで、こどもの中でもパパへの信頼が高まります。

失敗を恐れない雰囲気作りも重要です。パパがお世話をして、こどもが泣いてしまっても、「失敗した」と思わず、「今日はダメだったけど、また次回やってみよう」という前向きな姿勢が大切です。何度も繰り返すうちに、必ず慣れていきます。

このように、日常的な関わりを増やし、楽しい経験を積み重ねることで、こどもは徐々にパパや他の人にも心を開いていきます。

そして、この「ママがいい」時期は、いずれ必ず終わりが来ます。

ママがいい時期を乗り越えるために

ママがいい時期を乗り越えるには、ママ自身のケアを大切にし、罪悪感を手放し、長期的な視点でこどもの成長を見守ることが重要です。

ママ自身のセルフケアは何より大切です。「ママがいい」と言われ続けると、ママは常に気を張っていなければならず、心身ともに疲弊します。時には、こどもが泣いていてもパパや他の家族に任せて、ママ自身が休む時間を作ることが必要です。短時間でも一人の時間を持つ、好きなことをする、十分な睡眠を取るといったセルフケアがあってこそ、こどもに優しく接し続けることができます。

完璧を求めないことも大切です。「常にこどもの要求に応えなければ」と思う必要はありません。時には「今はママは休憩するから、パパと遊んでね」と言って良いのです。完璧な親であろうとするよりも、適度に息抜きをしながら、長期的に安定した関わりを続けることの方が、こどもにとっても良い結果をもたらします。

罪悪感を手放す考え方として、「パパに任せてかわいそう」という罪悪感を持つ必要はありません。こどもがパパに慣れることは、こどもの成長にとって重要なステップです。また、ママが休息を取ることで、こどもと接する時の質が高まります。罪悪感を持つよりも、「これはこどものためでもある」「家族みんなのためでもある」と前向きに捉えることが大切です。

パパの育児参加はこどもにとってもプラスであることを理解しましょう。研究でも、父親が積極的に育児に関わることで、こどもの社会性、認知能力、感情調整能力が高まることが示されています。「ママがいい」時期にパパとの関わりを増やすことは、決してマイナスではなく、こどもの発達にとって重要な経験なのです。

いつまで続くのかという疑問について、多くの場合、「ママがいい」という強い主張は3歳から4歳頃には落ち着いてきます。ただし、個人差が大きく、早ければ2歳半頃から落ち着く子もいれば、4歳過ぎまで続く子もいます。また、完全になくなるわけではなく、疲れている時や不安な時には、大きくなってからも「ママがいい」と言うことはあります。

段階的に改善していくことを理解しましょう。ある日突然「もうパパでも大丈夫」となるわけではなく、少しずつ、「この場面ではパパでも大丈夫」という状況が増えていきます。焦らず、小さな進歩を喜びながら、長い目で見守ることが大切です。

長期的な視点での成長として、この時期を乗り越えることで、こどもは複数の人への愛着を形成し、社会性を育てていきます。最初はママだけが安全基地だったこどもが、パパも、おじいちゃんおばあちゃんも、先生も、信頼できる人だと理解していく過程は、人間関係の基礎を作る重要なプロセスです。

将来への希望を持つことも大切です。今は「ママがいい」と言って離れてくれないこどもも、いずれ思春期になれば親から離れていきます。今しかない、親に全面的に頼ってくれる時期を、大変ではありますが、貴重な時間として味わうことも一つの視点です。

この経験が親子関係を深めることにもつながります。「ママがいい」と言ってくれるのは、それだけママを信頼し、愛してくれている証拠です。この深い信頼関係が、将来の親子関係の土台となります。また、この時期を夫婦で協力して乗り越えることで、家族の絆も深まります。

記録に残しておくことで、後で振り返る楽しみにもなります。「この時期は大変だったけど、今思えば良い思い出」と感じる日が必ず来ます。日記や写真で記録しておくことで、後で「あの頃はこんなに甘えてくれたんだな」と懐かしむことができます。

他の親との情報交換も心の支えになります。同じような経験をしている親と話すことで、「自分だけじゃないんだ」と安心できます。また、「うちの子はこうやって乗り越えたよ」という具体的なアドバイスを得ることもできます。

専門家への相談も選択肢の一つです。あまりにも分離不安が強い、日常生活に大きな支障がある、4歳を過ぎても全く改善しないといった場合は、保健師や臨床心理士などの専門家に相談することも検討します。専門的な視点からアドバイスを得ることで、より適切な対応ができます。

パパへの感謝を忘れないことも大切です。「ママがいい」と言われても、諦めずに関わり続けてくれるパパに、感謝の気持ちを伝えましょう。「泣かれても頑張ってくれてありがとう」「あなたのおかげで助かっている」という言葉が、パパの励みになります。

こども自身の成長を信じることが何より重要です。今は「ママがいい」と言っているこどもも、必ず成長し、徐々に自立していきます。焦らず、比べず、目の前のこどもを信じて見守ることが、親としての大切な役割です。

このように、「ママがいい」時期は確かに大変ですが、適切な対応と長期的な視点があれば、必ず乗り越えられます。そして、この時期を通じて、こどもは愛着と信頼の基礎を築き、家族の絆も深まるのです。今は辛くても、これもこどもの成長の大切な一部です。ママ自身を大切にしながら、一日一日を過ごしていきましょう。

監修

代表理事
佐々木知香

略歴

2017年 本田右志理事長より右脳記憶教育講座を指南、「JUNKK認定マスター講師」取得
2018年 幼児教室アップルキッズをリビングサロンとして開講
2020年 佐々木進学教室Tokiwaみらい内へ移転、「佐々木進学教室幼児部」として再スタート
2025年 一般社団法人 日本右脳記憶教育協会(JUNKK)代表理事に就任
塾講師として中高生の学習指導に長年携わる中で、幼児期・小学校期の「学びの土台づくり」の重要性を痛感。
結婚を機に地方へ移住後、教育情報や環境の地域間格差を実感し、「地域に根差した実践の場をつくりたい」との想いから、幼児教室アップルキッズを開校。
発達障害や不登校の支援、放課後等デイサービスでの指導、子ども食堂での学習支援など、多様な子どもたちに寄り添う教育活動を展開中。