2022.11.01 よくある質問

右脳遊びのお話記憶について、お話を作る際に絵カード以外の名詞は使わない方が良いと、インターネットで見ました。

5歳お子さん保護者さんからの質問です。

右脳遊びのお話記憶について、お話を作る際に絵カード以外の名詞は使わない方が良いと、インターネットで見ました。
例 🐎と🥎
「小さい馬が100個のボールを食べました」⇒いいと思いますよ。
↑名詞ナシ

「空から降って来た小さい馬が100個のボールを食べました」
↑【空】という名詞あり
これもいいストーリーと思いますよ。
⇒イメージ(右脳)記憶法を実践する場合は覚えて欲しいカード、
(馬)と(ボール)イメージさせる話をすることが、
いいでしょうね。
リンク法を使うときは、覚える馬とボールをつなぐお話づくり。
例(馬が大きなボールに乗って走っているよ)
(馬の上にボールくんが乗っているよ)等々、
リンク法を使うときのポイントは楽しく面白いと言うイメージ
物語を作ってあげたらいいですよね。
そのためのポイントは、
覚えたいものを
①擬人化する(ボールくん、馬ちゃん・・・)
②大きさを変える(とっても小さな馬さん、とっても大きなボールくん)
③数を誇張する(100頭の馬が100個のボール投げをして遊んでいる等々)
④動きを入れる(馬が踊りながらボール遊びをしている等々)
そのストーリを作るときに、
主語、述語、動詞等の左脳的な理屈は考えず、
左脳的にはあり得ないことを右脳で想像するほうが、
楽しく面白いと思いますよ。プラスイメージが大事です。

右脳の取り組みに関しては、
いつも幼児右脳教育の3つのポイントを意識してくださいね。
①理屈抜き
②繰り返し
③入力を大切にして、出力を待つ

上記参考として頂けたらと思います。

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