フラッシュカードは毎日やった方がいいものなのでしょうか？

→幼児右脳教育の3つのポイント
1、理屈抜き、2、繰り返し、3、入力を大切にして、出力を待つ
この2の繰り返しは大事なポイントです。
その場合、同じ時間、日に繰り返しをするより、時間、日にちを変えた繰り返しがいいかと思います。
たとえ3〜5分でも毎日の繰り返しを大切にしてください。
でも、一番大切なことは、娘さんが嫌がらずに楽しく取り組んでいるかを見極めてください。嫌がったら、勇気をもって止めることです。
嫌がる理由として、その取り組みは、もうすべて分かっているとの答えだと思ってくださいね。

それと、娘さんは、まだまだ入力優先の時期だと思いますので、出力を無理にすることは避けてください。
もし、出力する場合は、お母さんと一緒に言わせる。書かせる、取らせることをしてくださいね。
何度も言いますが、無理やり言わせる、書かせる、取らせるやり方が一番ダメですよ。
ママも一緒に楽しく取り組むのが一番です。
そして、なによりも笑顔が一番です。
また、
教室からのプリント教材も同じことが言えます。
娘さんが楽しく取り組むように工夫してくださいね。

それと、取り組む時間帯として、朝方がいいと言われていますが、ねばならないではないですよ。そのルーチンができるようになればいいですね。
そして、大事なことは必ずやらなければいけないと言う概念を外すことです。
娘さんの意志を最優先させることです。

家での取り組みに関しては、
また、改めてしっかりとお伝えします。
今はまだまだたくさんのいい刺激を与えてあげるために、ママと一緒にいろいろなことを経験させてあげてください。
日常の生活の中に、たくさんの生きた取り組みがありますよ。
ここも改めてご指導致します。

大事なことはママも気持ちにゆとりを持って娘さんを見てあげることです。